誰でも簡単に稼げる!初心者のためのFX入門講座

<FONT size="-2">誰でも簡単に稼げる!初心者のためのFX入門講座</FONT> 
FXの基礎を理解してしまえば、すぐにでもFXの取引に参加できます。
あたなも今日から億万長者を目差してがんばりましょう!

FXとは
FXの魅力
外貨預金との違い
外国為替市場の仕組み
主な市場と通貨の特徴
FXのコスト
レバレッジとは
スワップ金利とは
FXの税金について
FXで気をつけること(FX初心者の心得)
FXのリスク管理
FX取引の流れ
クリック365の特徴
バーチャルFXで腕試し
FXの注文方法
稼ぐための情報収集
FX業者の選び方

FXの注文方法

FX(外国為替証拠金取引)には、実に多彩な注文方法がありますが、基本は「成行注文」「指値注文」「逆指値注文」の3つです。成行注文は、値段を指定しないで売買する注文方法のことで、注文を出したとき表示されてるレートで売買が即時成立します。別名「プライスオーダー」とも呼ばれます。

指値注文は、売買する値段を予め指定する注文のことで、「現在表示されているレートより○円下がったら買い、○円上がったら売り」という方法です。自分の希望する値段で取引できるメリットがありますが、値段が実勢価格からかけ離れると取引が成立しない場合もあります。別名「リミットオーダー」と呼ばれます。

逆指値注文は、指値注文と同じく売買する値段を指定する方法ですが、通常、指値注文は有利なレートで取引するために使いますが、逆指値注文の場合は不利な条件のときに使うのが一般的です。1ドル=115円で買いポジションを持った場合、「113円まで円高になったら売り」というように、損失を一定額に抑えるために使います。別名「ストップロス注文」「ストップオーダー」とも呼ばれます。

そしてFXならではの注文方法に「IFD」「OCO」「IFO」があります。IFDとは「If Done」の略で、2つの指値注文を同時に出す注文方法です。例えば1番目に「114円になったら買い」と注文を出し、114円で約定したら2番目の「116円になったら売り」が執行されるといった具合に、予め入力した注文で自動で利益確定させることが可能です。

OCOは「One Cancel the Other」の略で、2つの注文を同時に出し、一方の注文が約定したら、もう片方は自動的にキャンセルになる注文方法です。利益確定と損失限定の注文を同時に出すことができます。

IFOはIFDとOCOを組み合わせた注文方法で、同時に3つの注文を出すことが出来ます。最初に「115円になったら買い」という指値注文を出し、約定したら利益確定と損失限定の2つの注文を同時に出す方法です。この3つの注文方法を上手に使いこなす事により自動売買が可能で、相場が見れないときの為替の急変にも対応できます。その頃にはあなたの腕前も格段とUPしていることでしょう。


■FX必勝ノウハウ

■FX取引業者